人によって話し方は全然違いますもんねー!
そうですね!
話し方次第で、知らぬ間に様々な情報を与えているのです。
ではアウトプットしていきましょう!!
周りからこんなこと言われたことありませんか?
「話し方(喋り方)癖あるね。」と・・。
話し方の癖によってその人の性格や心理状態が表れると言われています。
いくつかご紹介したいと思います。
大声で話す
自信がある人だが、実は小心者。
自信があるように見せかけるために大声で話していることがある。
ハキハキと話す
目を見て自己主張できる外交的や社交的な性格の人。
男性は支配欲が強い傾向もある。
語尾を強く話す
自己主張が強く自分の意見を通そうとする。
反論を嫌うタイプでもある。
何でも敬語で話す
人と一定の距離を保ちたい。
上辺は丁寧で礼儀正しいが、実は尊大であることがある。
ボソボソと話す
自己満足な人で内向的な性格の人に多い。
ネガティブ思考や緊張していることもある。
尻すぼみになる
責任回避をする人で、自分の意見に自信がないため結論をぼやかしている。
いかがだったでしょうか?
話し方によってその人の心理状態が読めるのは色々と役に立ちそうですね。
特に、人と関わる仕事は話すことも多いので、相手の心理状態がわかると行動の先読みがしやすくなります。
逆にいうと、相手もあなたの心理状態が読めるということになるので、大きな声でハキハキと話すことは相手へのアピールや良い印象付けにもなりますし、自信にも繋がります。
人と話すときは話し方を意識してみましょう!!
次回も役立つ情報をお楽しみ♪
それではこの辺で!!
注意
心理学は多数の統計結果に基づき判断されています。
人には個々性格があるように、全ての人に必ず一致するわけではございません。
また、解釈もそれぞれ違うため同じ結果にならない場合もございます。
学者によっても実験方法が異なる為、あくまで参考の一例としてご理解ください。
実践をしていただく場合は十分にお調べいただき、自己責任でお願い致します。
あなた様に良いご縁がありますように!
see you later.